70歳まで働くにはどうするか
高齢化が進んで、「70歳まで働くにはどうすべきか」みたいな話があると思うのですが、それについて考えてみたことをまとめます。
では、そのキャリアを実現する為にはどうすればいいか。発想の転換をして、70歳までに働いて稼ぐ分の給料を50歳までに稼いでしまったらいい。つまり、サラリーマンの生涯賃金を50歳までに稼いでしまったらいい。というキャリアハックを考えました。
ちなみに、サラリーマンの生涯賃金は、大企業勤めのサラリーマンで大体3億円くらいらしいです。
生涯賃金2.5億円 サラリーマン収入がホントか計算した - きりんの自由研究
サラリーマンの生涯年収とは 学歴や企業規模をふまえて解説 | マナラボ
大企業のサラリーマンくらいの生涯年収があれば、お金に困ることなく暮らしていけるだろうと考えて、今回はこの3億円を目標に考えて行きたいと思います。
シュミレーション
そして50歳までに3億円を稼ぐにはどうしたらいいかってお題の元、ぼくがかんがえたさいきょうのきゃりあぷらんがこちらです。
※ ぼくはソフトウェアエンジニアとして働いているので、エンジニアのキャリアという欄がありますが、あまり関係ないと思うので無視してください。
また、役職と年収のテーブルは、一般的なベンチャー企業の給与テーブルを参考にしました。
スタートアップ・ベンチャー企業の取締役になると給料はいくらか - ゼロイチ起業ノート
なぜベンチャー企業なのかというと、年功序列ではなく能力で評価される会社が多く、素早く高い年収を得るには大企業よりも適切だと考えたからです。
ざっとみた感じどうでしょう。案外行けそうだ感ありませんか??
まとめ
ぼくが30分くらいで作った年収テーブルなので、穴だらけだと思いますが、50歳までに年収3億円を達成する為には、どれくらいの年収が必要なのかという感覚は掴めるかと思います。
ベンチャー企業への転職を考える方のために、アフェリンクを貼っておきます。
余談
今回、50歳までに3億円を稼ぐにはどうしたらいいかってシミュレーションをしてみましたが、個人的には将来人間が働く必要がなくなっているって考えています。
自分たちの世代が考えないといけないのって、70歳までどうやって働くかって生存戦略じゃなくて、働かなくてよくなった世界で、どうやって生きるのかっていう生存戦略だと思うんですよ
— とよへい (@t0yohei) July 6, 2018
どっちに転んでもいいように、どっちのプランも考えておきましょう。
おわり